OUT IN JAPAN

あなたの輝く姿が、つぎの誰かの勇気となる。
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Airi Fukushima

福島 愛里 (左)

22歳
大学生
岩手県出身
パンセクシュアル

#008 2016年3月撮影

私に、誰かを愛する気持ちを教えてくれたのは、パートナーでした。
パートナーが気持ちを打ち明けてくれたことがきっかけで、自分自身の気持ちにも気づくことができました。

それからは、私にこんなにも大好きで大切な人ができたことが嬉しくて嬉しくて、そして家族にも紹介したくてたまりませんでした。

私も含め家族は、自分の在り方やどんな人を好きになるかは、個性だし自由だなんて当たり前の考え方だと思ってるつもりだった。
でもそうじゃなかった。
まだまだ変な固定概念があった。
気づかないと分からないことって沢山あるんだって分かった。

これに気づけた私たちはラッキーです。
あなたを好きになった私は幸せ者です!
ありがとう!

これが私にとってのカミングアウト。
いろんな個性と、自分自身とを知るきっかけになったもの。

こんな人たちで、世界がいっぱいになってくれたらいいなぁと思っています。

Aya Suzuki

鈴木 綾 (右)

22歳
大学生
岩手県出身
FTM

#008 2016年3月撮影

「自分らしく生きる」というのは、当たり前で簡単な事のような気がします.
けど、実はそれは凄く難しい事なのかもしれません.
僕は、自分が「自分らしく」生きていないという事に気がつくまでに、20年近くかかりました.

僕の両親は、僕を理解してくれてはいません.
でも、家族は駄目でも、友人や先生、周りの人達には恵まれています.

僕からカミングアウトをしなくても、気にかけて声をかけてくれた人.
何も言ってこないけど、密かに僕が傷付くような場面を遠ざけてくれていた人.

こんな素敵な人達が沢山いた事に、カミングアウトをして気が付けたし、最高に素敵なパートナーとも出会えました.

カミングアウトには沢山のリスクがある.
でも、その分気付ける事、得られる事も沢山ある.

あなたを愛してくれている人、受け止めてくれる人は必ずいます.

僕らもその一人です.