OUT IN JAPAN

あなたの輝く姿が、つぎの誰かの勇気となる。
main-image

AYAKA NOGUCHI

野口 絢加 (左)

27歳
フリーター
福岡県出身
パンセクシャル

#014 2018年4月撮影

「誰でもいいって事でしょ?得だよね!」
最初にカミングアウトした時に言われた誤解を含む言葉。ショックじゃなかったと言えば嘘になります。この時はまだそういう言葉ばかり浴びていくのだろうと思っていました。口を閉ざし心も閉ざしかけたけど、パートナーの存在もあり、自分は何を恥じているのだろうと感じました。「この人が好き」。自分の性的指向がなんだろうが、それを受け止めるのに難しくても、「好き」という気持ちは決して恥ずべきものではないと思いました。
そしたら「この人が好き」という想いが自分が自分のセクシャルと向き合うきっかけになり、今は堂々と「あたしの色」を表現できるようになりつつあります。今はあたしらしくあたしを生きることが出来ています。
みんなそれぞれの性別や愛、「色」を持っています。カラフルでいいと思うのです。
あなたの色は個性です。
カミングアウトは勇気がいることですが、自分の「色」を恥ずべきことなく、あなたがあなたらしく生きられるように。その背中を押せたらいいなと思います。

TOSHIKO AKIYAMA

秋山 明子 (右)

48歳
無職
福岡県出身
レズビアン

#014 2018年4月撮影

私は小学生の頃から女性が好きだと気付いていて、手を繋いだりする場面で意識している自分がいました。その頃は自分の気持ちを不思議に思いながらも、自分が何者かわかりませんでした。
大人になってもずっとそれは続いていて、もう一生このままわからないままでいいと思っていました。
でもパートナーと出逢えたことで、これが自分なんだと受け入れる事が出来、自分に自信が持てるようになりました。
時代的にも声に出す事も出来ず、仲間との出逢いにも恵まれず辛かったけれど、今では自分を解放する事ができ、楽に生きる事が出来ています。
特に私と同じ世代の人達は苦しかったと思います。
カミングアウト=自分の解放 をして、楽に生きてみませんか?