OUT IN JAPAN

あなたの輝く姿が、つぎの誰かの勇気となる。
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Kanato Sakurada

櫻田 奏翔 (左)

20歳
介護職
神奈川県出身
FTX / バイセクシュアル

#008 2016年3月撮影

俺にとってのカミングアウトは、『自分の好きだという気持ちに胸を張ること』。好きになる対象が誰であれ、その気持ちには胸を張っていたい。俺がFTXだとかバイセクシャルだとかは関係なくて、好きな人と一緒に、喜怒哀楽や色んな感情を共有できることが、すごく幸せなことだと気づいたから。自分らしくって言葉は色んな意味を含むけど、俺はただ好きな人と一緒に、笑ったり泣いたりできる自分自身が好きな俺でいたい。ただそれだけで、理解されなくても差別されようと、幸せな人生歩んでいけるはず。それが俺にとってのカミングアウト。

Mizuki Toyota

豊田 瑞紀 (右)

20歳
介護職
秋田県出身
バイセクシュアル

#008 2016年3月撮影

私は正直にいうと、LGBTと分類されるのが得意ではありません。ただ好きになって付き合った相手が、戸籍上は同じ性別だっただけです。自分にとってのカミングアウト、それは素直になることです。男性とお付き合いしていた頃は、男女の恋愛のあり方にはまらなくてはならないと思っていました。今の恋人には、男女なんていう性別もあり方なんていう固定観念も関係ありません。ただ素直に、心が心に惹かれただけです。いま悩んでいる誰かにも、この心同士の恋愛を経験していただけたら、それだけで次の人にとって輝かしい存在になってくれると思います。LGBTともストレートとも分類されない、混ぜこぜな未来を願っています。