OUT IN JAPAN

あなたの輝く姿が、つぎの誰かの勇気となる。
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KATSUMA TANAKA

田中 克磨 (左)

22歳
看護師
東京都出身
ゲイ

#009 2016年4月撮影

自分が初めて周りへカミングアウトしたのは看護学生時代。ありのままの自分を出したい、そんな一心で。

『それも克磨らしさでしょ?』

自分でもびっくりするくらい、すんなり受け入れてくれた。

カミングアウトする事は勇気のいることで、何かを失う覚悟も時には持たないといけない。

でも、きっと大丈夫。

変わらずに接してくれて、困った時には支えてくれて、そしてありのままの自分を愛してくれる人が必ずいるから。

人生一度きり、すべての人が誇らしく、自分らしく輝いて生きていける世の中になりますように。

YUYA SUZUKI

鈴木 雄也 (右)

24歳
会社員
福島県出身
ゲイ

#009 2016年4月撮影

18歳の時にカミングアウトを決意した。

親、友人、皆が理解してくれ本当に周りに恵まれていたと思う。

「それでもお前はお前だ!」と同じようなセリフをみんなが掛けてくれた。

普段、何気なく毎日を送っていると、ついつい意識することもなくなってしまうけど、その先には何があるのかと思う時がある。

どうやっても普通の人の一生とは少し違う人生になるということは分かっているから、何が普通で、何が幸せなのかという基準なんて、その人の中にしか無いとも思う。

最期の時に振り返ってみて、楽しかったと思えれば、きっとそれで十分なのかもしれない。

意味無く生きている人なんて一人もいない。

たとえどんな短い一生であったとしても、その人がそこに生きた意味は必ずあるから。

だから、俺みたいな毎日でも、たまには少しくらい胸を張ってもいいのかもしれない。

変な言い方かもしれないけど、家庭だったり、子供だったり、普通の人よりちょっとだけ背負うものが少ない人生なのだから、寂しいと感じるより、その分人より冒険できる人生なんだと捉えて踏み出してみるべきだ。