OUT IN JAPAN

あなたの輝く姿が、つぎの誰かの勇気となる。
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KOICHI OGAWA

小川 幸一

40歳
公務員
徳島県出身
ゲイ

#015 2018年5月撮影

わたしにとってのカミングアウト…私 小川幸一はLGBTのG(ゲイ)に該当する。
私が好意を抱いたり、憧れを抱いたりする対象が【たまたま】《同性》の男性であるだけだ。

人に好意を抱く、憧れを抱く…人間としてごくごく自然なことである。
とはいえ、その対象が《同性》であって何が悪いのだろうか?
私は、これまで培われてきた当たり前とされる思いや考えに問いかけたい。
…人に好意を抱いたり、憧れを抱いたりするのが、なぜ「異性」である「べき」なのかを。
私が相手を一人の人間として認め、生き方に共感し、逆に相手からも一人の人間として認められ、お互いに【自分らしく】生きることへと繋がっていく。
しかしながら、そういった間柄が「《同性》であってはならない」のは、何故か?
寧ろ、私は【そんなことはない!】と断言する。
だから私はカミングアウトに踏み切った。

これから先、より【自分らしく】生きていくために。
しかし、本音はそんなことをいちいちしなくても良い考えが社会へ広まり、みんなの心に浸透していくことを願うばかりである。

つぎの誰かの勇気あるカミングアウトに送るエール…あなたが【自分らしさ】を前面に出せるよう、自分の強みを生かしていただきたい。
あなたは人に何を言われようと、頑として挫けない…それこそがあなたへのエールである!
あなたは【自分らしさ】を大切にし、その生き方を周りにも広めていってほしい。
今目の前の人が解らなくても、いつかきっとみんなに浸透し、解ってもらえる日が来ることを信じて。
そして、共生社会へと繋げていこう!