OUT IN JAPAN

あなたの輝く姿が、つぎの誰かの勇気となる。
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YUKA MAMIYA

間宮 由香 (右)

35歳
会社員
岐阜県出身
レズビアン

#009 2016年4月撮影

私って誰なの?どんな存在なの?

自分が何なのか、よくわからず、そして男性にはあまり心躍らなかった高校生。

二十歳を過ぎたころ、もう少し自分を見つけようと思っていた頃、自分と同じような人がいっぱいいることをインターネットで知った大学生。

東京で暮らすようになり、沢山の仲間に出会えて凄く居心地がよく、自分を偽らずにいられることが本当に幸せなんだと実感した社会人。

自分で自分を受け入れるには時間が必要だった20代も今思えば甘酸っぱい記憶で、今はこんなに楽しく、受け入れてくれる友人もいるのです。

今年に入り、ちょっとずつ変化を楽しむことを始めた今。

同僚に話してみたり、コミュニティの仲間に伝えたり、と今までとはちょっと違う自分を楽しむようになったのです。

こんなに長く、伝えるか伝えないか悩んでいたけどそんな悩みは杞憂でした。

周りからちょっとずつ。

私は私でいいんだと思えた瞬間です。

MIKIKO KANAI

金井 幹子 (左)

39歳
会社員
長野県出身
レズビアン

#009 2016年4月撮影

20代の頃、ストレートでいることにモヤモヤした気持ちを抱えながら過ごしていました。

30代に突入したとき、自分自身の気持ちに正直に生きて行こうと心に決めました。すぐに仲間と出会い、彼女もできました。

思い切って友人たちにカムアウトしたときには、意外にもすんなり受け入れられ、嬉しくて涙が出てきました。あのときの感覚は忘れられません。

20代のモヤモヤしていた頃、まさか自分が将来同性パートナーと一緒に暮らすことになるなんて、想像もしていませんでした。

自分の素直な気持ちを共有できる仲間がいる、自分自身を隠さずにいられる今は、とっても幸せです。

カミングアウトは、自分がしたいときにすればいい。ただ、仲間たちは、あなたが思う以上に身近に、思っている以上にたくさんいます。