OUT IN JAPAN

あなたの輝く姿が、つぎの誰かの勇気となる。
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Mizuki Okura

大倉 瑞生 (右)

20歳
学生
大阪府出身
バイセクシュアル

#007 2016年2月撮影

高校の時に通っていた学校に色々な友達がいました。FTMやバイ、レズビアンカップルなどが居ましたが、違和感何一つ無く過ごしてました。

私は今のパートナーが初めてです。私はストレートだったので戸惑いや、カミングアウト出来るのだろうか。などの不安がいっぱいでした。

現在カミングアウト出来てる友達も居れば、出来てない友達も居ます。家族には一番言いづらく、泣きながら話したのを覚えています。私は周りの人に恵まれ、変わることのない日々を送っています。

‘カミングアウト’は、する人も受け入れる人も大きな壁があると思います。私はそれを超えることが出来れば、自信になると思います。絶対にしないといけない事ではありまんが、一歩踏み出せば世界が変わると感じました。

私は今のパートナーと一緒に過ごしていける事が幸せです。今回の撮影で知り合いにどう感じられるか不安ですが、これが本当の私の姿です。

好きになる気持ちに性別なんて関係ない。

一人一人が個性豊かで過ごせますように。

Rie Tokuhara

徳原 理恵 (左)

22歳
学生
大阪府出身
バイセクシュアル

#007 2016年2月撮影

カミングアウトとは、あくまで私の一部分を他人に知らせる事であるが、同時に物凄く勇気がいる事である。私はこれに参加する前、lgbtを良く思っていない母にカミングアウトをした。する前は物凄く神経を使っていて、一時期は電車に乗る事さえもしんどかった。伝えれば母から拒絶されると思ったからである。大切な人から自分自身の変えられない部分を拒否される程辛い事はない。しかし伝えた結果、今も良くは思われていないが、自身が想像していた程の事態にはなっていないし、それまでの精神状態が嘘の様に良くなり、今では電車も支障無く乗れる。

私自身の体験から言える事は、自分が考えている程、状況は悪くならないと言う事と、伝えないと分かり合えない事だらけだと言う事です。あまり悲観的になったり、深刻に考え過ぎず、自身の多面的な一部分であるに過ぎないというような、少し心に余裕を持った思考を持つべきだと思います。悩まず、悩んでいる事を伝え、ぶつかり合い、絆を深めましょう。きっと相手もそれを待っているから。