OUT IN JAPAN

あなたの輝く姿が、つぎの誰かの勇気となる。
main-image

Yoshika Matsuno

松野 佳加

36歳
セクマイ支援団体職員
富山県出身
FTX

#003 2015年10月撮影

私にとってカミングアウトは必要ないのかもしれない。
それは20代に結婚しているから。

2年前までは自分の性に疑問すら持たない生活をしていた。
疑問を持ち始めたのはカミングアウトを受けてから。

「男性」「女性」とは何なのだろうと。
思えば幼少期から女の子らしくはなかった。

「男性らしく」「女性らしく」でなく、簡単に「自分らしく」でいいのだ。

自分らしさを隠して、ストレスを感じている方を目の当たりにして、自分が出来ること。
子どもたちのためにも、今から「生きやすい社会」にするため、自分が出来ること。

自分の些細な心の性の違和感が「生きやすい社会」にするための可視化に貢献できるなら嬉しく思う。

少しずつだけどカミングアウトが必要のない社会にしていくよ。