カミングアウトらしいカミングアウトは家族と一部の親しい友人にしかしていませんでした。
家族もありのままの自分を受け入れてくれて、友人達も「千央美は千央美やしなにも変わらない」と今まで通り接してくれました。
このままでも理解してくれる仲間が沢山いるし分かる人には言わなくても分かるだろうからこのままで良いと思っていました。
ですが、プライベートでの本当の自分とそうじゃない自分の差が段々と苦しくなり、このプロジェクトをきっかけに大きなカミングアウトをしようと思いました。
カミングアウトは勇気がいりますが自分は自分で何も変わらないし１人じゃない。
自分にとってこのプロジェクトは大きな一歩になりました。
みんなが自分らしく誇らしく過ごせる世の中になることを祈ってます。