わたしは、くじけそうになった時は、
大好きなホイットニー・ヒューストンのGreatest Love Of Allという歌の歌詞を口ずさむようにしています。

セクシュアル・マイノリティは誰もが最初は孤独な存在ですが、
色々なひとと出会ったり、家族や友人と改めて繋がったりして、
なんとか生きていくんだろうと思います。

そしてこの歌にあるように、
最期に自分自身を肯定するのは自分自身なんだろうと思います。

綺麗ごとかもしれませんが、とてもいい歌詞ですから、
引用します（個人的和訳です）。

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ずっと昔に決めたの。
誰かの影を歩くようなことはもうしないって。
たとえ失敗しようが、成功しようが、
せめて私は、自分が信じるように生きていく。

たとえ何者かが、私から奪うとしても、
わたしの尊厳までは、誰も奪えやしない。

なぜならこの世界で最も崇高な愛が、
わたしの身に、沸き起こっているから。

わたしは最も重要な愛を、わたしの中に見つけたの。

それは意外にも、手に入れるのは容易いかもしれない。
あなた自身を愛せるようになること。
それこそが、この世で最も偉大な愛なのだから。

そしてもし、時として、
あなたが夢見てきたその特別な場所が、
孤独な場所だったとしても。

その愛の中に、あなたの強さを、見つければいいの。

◆◆◆