わたしは孤独でした。

後悔ばかりしていました。

じぶんをなにひとつ肯定できなかったし

そんなわたしが誰にも寄り添えなかった。

居場所はどこにもありませんでした。

そしてわたしは見つけました。

じぶんらしくいられる場所を見つけました。

最愛の人にめぐり逢いました。

はじめてわたしを肯定してくれた彼に

今は心から感謝しています。

わたしはセクシュアルマイノリティでよかった。

そうでなければ出逢えない人達がいました。

でもこれからは誰もが支え合える世の中に

じぶんらしく生きられる世の中にしたい。

そう願っています。

この素敵なプロジェクトに関われる幸運と

居心地の良い場所を提供してくださった

スタッフさん達のバトンを是非受け取ってください。

あなたは独りではありません。

共に幸せに生きましょう。