OUT IN JAPAN

あなたの輝く姿が、つぎの誰かの勇気となる。
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AITO HABA

羽場 愛斗 (左)

30歳
出版社勤務
三重県出身
FTM

#008 2016年3月撮影

僕にとってのカミングアウトは「自分と約束できた」ということ。

「これを言ったらどう思われるだろう。」
「どんな言葉が返ってくるだろう。」
「友達辞められないかな。」

そう思うと言いたいこともやっぱり言えない。

でもカミングアウトができた。
ずっと自分の中で誰にも言えず、たった一人で守ってきた
自分自身と約束ができたから。

だから言えた。

自分と約束できてなかったら言えてない。
ずっと偽って、コソコソと本当の性じゃない自分と生きていた。

そして、自分自身に対して疑いながら
自分を愛することも忘れて
一生涯を終えていたであろう。

カミングアウトしているあなたも一度自分と話そう。
そして約束しよう。「そんな自分が最高」だと。

そう約束すると
「最高なあなたに会いたい」という人がどんどん現れる。

性も何も関係ない「あなた」を“一人の人間”として見てくれて
愛してくれて、ともに笑ってくれる。

あなたの勇気あるカミングアウトは周囲の人を変えてしまいます。
そしてあなたが見る景色までも変えてしまいます。

周りに言うのが怖いなら
まずはOUT IN JAPANでカミングアウトしてください。

最高の笑顔で
最高の仲間が迎えてくれます

それからあなたの周りに伝えてもいいですよね。

1度しかない人生、自分に正直に生きましょう。

HIROMI NARITA

成田 広美 (右)

29歳
出版社勤務
千葉県出身
パンセクシュアル

#008 2016年3月撮影

今のパートナーと出会い、初めて性別に囚われず人を好きになりました。
それまではLGBTという言葉すら知らず、トランスジェンダーもテレビの中だけの話だと思って生きてきました。

実際に彼と付き合ってから、今まで自分が見ていた世界がどれほどちっぽけなモノだったのかを日々感じています。

人を好きになるのに決まりなんてないし、良いも悪いもない!!
むしろ誰かを好きになれるってすごく人間らしいし当たり前!!
カミングアウトするってことは、自分らしさを相手に伝えるチャンスです。

初めてパートナーのことを母にカミングアウトした時、母はとてもビックリしてしばらく黙ってました。そしてその日はショックで眠れなかったそうです。

でも家族には受け入れてほしかったし自分らしく生きていきたかったので、時間がかかってもいいからと覚悟して伝えました。

今では母と彼はメル友で、私がいない時でも電話で話す位仲良しの関係です!

先日母が独り言のように話していました。
「彼は私にとって息子のような存在だよ・・・」

パートナーのおかげでLGBTに興味を持ってくれる人が増えました。
もしかしたらあなたのカミングアウトを待ってる人がいるかもしれません。
大丈夫。あなたらしくいればいいだけだから・・・