OUT IN JAPAN

あなたの輝く姿が、つぎの誰かの勇気となる。
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MAYUMI TAKAHARA

高原 まゆみ (左)

43歳
自営業
神奈川県出身
バイセクシュアル

#009 2016年4月撮影

私がわりと自信を持って

幸せに暮らしているのも

やはり母が認めてくれている事が

大きいと思います

でも

流石に私の母だって

カミングアウトに対して

始めからすんなり という訳では

なかったですよ

若い頃からゲイの友人知人を

複数携え、偏見などゼロの

母ですら

「まさか 自分の子が!」

と思ったそうです

色々苦悩した事と思います

ごめんなさい

けど、最後は 相手が男でも女でも

人を愛せる事が出来る人間で

良かったと

思って頂いたようです

ありがとう

私はバイセクシャルなので

カミングアウトはしてもしなくても

障りはないのですが、

本能なのでしょうか

たとえ捨てられても

母にだけは話しておきたい

と強く思ってしまったのです

23歳の時でした

もしまた生まれ変われたら

また

同じ母から

同じ性別

同じ場所で

同じ環境

同じ仲間と

同じ道を歩きたい

最高の人生ををくれた

母とマリエに

限りない愛と感謝を

MARIE TANIGUCHI

谷口 まりえ (右)

37歳
会社員
福島県出身
バイセクシュアル

#009 2016年4月撮影

 

このたびはこのような機会に恵まれ、大変感謝しております。

わたしにとってのカミングアウトとは、自分自身に納得するための自分自身への報告のような気持ちでいます。

こんなことをいうと、なんだかカミングアウトではないような感じですが、それでもいいのかなと思っています。

ほんの少しのきっかけから、ご縁とタイミングの波に乗って、軽やかにごく自然に無理することなく、自分の思い描く自分らしさで人生が晴れた気持ちで流れていけば最高だなと思っています。「なんとかなる!」